イースター島

何をするために どこからきたのか 散在する幾千ものモアイたち
見上げた夜空には 光きらめく無数の星
そこは 日本から15000キロ離れた謎の孤島  イースター島




☆トンガリキ
15体並んでいるドンガリキのモアイたち。
ひとつひとつのモアイを見ていると それぞれに表情 体格が違っていて とてもかわいいです(=^^=)



☆モアイの目 モアイの手

モアイに目があったという事はよく知られていますが
モアイには ちゃんと手もあったということを
初めて知りました(^^;)

お腹の辺りで お行儀良く揃えている
モアイの手と指は 細くてきれい。



◎モアイの目




☆モアイの大きさ、ゆうちゃんと
比較してみると 大きい!

☆島で唯一
眼(複製)の入ったモアイ

☆女性のモアイ




・8体の倒されたモアイ −アフ・ハンガテ−
左手に転がっているプカオ(帽子)の姿がかなしい
☆倒されたモアイ

モアイというと 立っている姿を思い浮かべますが 実は 倒されているモアイの方が ほとんど
しかも 風化が激しくなっている
ゆうちゃんが買ったガイドブックに載っていた写真は 4年くらい前に撮影されたものでしたが
現在の同じ場面のモアイと比べると やはり 4年の間に 風化も進んでいるみたいです。
 




☆いたずら
こちらは プカオが切り出されていた石切り場
プナパウに置いてあったもの。

誰かが「中はどうなっているのだろう?」と
勝手に中を くりぬいてしまったらしい。

実際 モアイたちは 手を出せば すぐに手が出せる所に
置いてあります。
何らかの保護をしてもらいたい そんな気持にさせられましたが
誕生も謎のモアイたちは
いつの日か 自然にその姿を消してゆくのだろうか・・・





☆アフ・ナウナウ
アナケナ海岸に立つ プカオをのせたモアイ。
こちらのモアイたちは 比較的保存状態がよく
後ろの模様も いくぶん残っています。
石組みの岩にも 模様が・・(右の写真の右下の岩)




 
 
 
☆ラノララク
モアイが製造されていた場所 ラノララク。
切り出される寸前のモアイや 土の中に体の部分が埋まって
顔だけ出しているモアイが ゴロゴロしていました。

モアイの顔を じっと見ていると 何故か 心霊写真のような・・
そんな風に見えてしまったゆうちゃんでした(^^;)

モアイさん ごめんなさ〜い






〜 Easter Island 2002 April 〜 



 

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